雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

山登り

GW10連休の8日目、快晴。今日は妻が友人と出かけており、私と子ども二人きり。どうしたものか、と悩んでいたら友人から、近所の山に登りにいかないか、と誘いが来た。昨日の沢歩きを思い出して心配したが、子どもは行きたいと言うし、川の次は山も良いか、と行ってみることに。計5名で車に同乗し、途中のスーパーで昼食やおやつ、飲み物を購入して、一路山を目指す。

 

小学生が400m級の山に登れるのか、若干の不安はあったが、子ども同士の協力(またはライバル心?)のおかげで、無事登頂。皆で万歳と記念撮影をした後で、昼食タイム。山頂で食べる唐揚げはとても美味しかった。景色はいまいちだと思ったが、後で調べたところ展望台は山頂から少し離れたところにあったようだ。痛恨のミス。

 

良い運動になるし、森の中を歩くのは気持ちがいいし、子どもにも良い経験になるだろうし、初心者向けのレベルなら登山も悪くない。本来なら、素晴らしい景色が拝めるはずだし(眼にも心にも優しい)。友人と、次回山に登る時は、バーナーを持って行って、お湯を沸かしてカップヌードルでも食べようか、とか、山頂で珈琲を飲むとか良いですよね、なんて話をする。

 

怪我をしないようゆっくりと下山し、ごほうびにジュースを飲んで、しばらく公園で遊んでから帰宅。その後も「お父さん、野球しようよ」と言ってくるし、子どもの体力は底知れない。