雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

胃、歯、腰

最近、胃の調子が悪かったので近所の内科に行ったところ、胃カメラを飲むことになった。人生初の内視鏡。鼻に麻酔はしてもらったものの、かなりつらかった。喉に管がずっと引っかかっている感じで、呼吸が苦しい。胃を膨らますために空気が注入され、しかもゲップを我慢するよう言われ、涙が出た。看護師さんが背中をさすってくれていたのが唯一の心の支えだった。

 

結局、慢性胃炎とのことだった。腫瘍は見つからなかったが、ピロリ菌がいるようで、「放置していたら胃がんになるよ」と言われた。

 

その後、歯科の定期健診に出かけたり、整体院で腰と肩をマッサージしてもらったり。年を取ると、身体をメンテナンスする必要性があるのだな(そして、メンテナンスにはお金がかかるんだな)と痛感した一日だった。