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雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

ダラス・バイヤーズクラブ

 

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 ジャン=マルク・ヴァレ監督、マシュー・マコノヒー主演。「死に行く不幸なサンプル」として扱われることに、命がけで抵抗した男の生き様。実話とのことだが、主人公の人物像が格好良く、脚本構成も素晴らしく、非常に見応えがあった。

 

 当時、エイズは不死の病とされており、感染が疑われるため接触も避けられるような差別を受け、ただ死を待つしかなかった。しかし、余命30日と宣告された主人公は、自分流のやり方で仲間を作り、闘い続けた。座して死を待つのか。一度の人生、抗い続けるのか。主人公は生きるために何でもやる。戦いの中で、何かが彼の中で変わっていく。私には、その姿がただ、ただ、格好いいと思えた。