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雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

国盗り物語(1)(2)

 

国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)

国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)

 
国盗り物語〈2〉斎藤道三〈後編〉 (新潮文庫)

国盗り物語〈2〉斎藤道三〈後編〉 (新潮文庫)

 

 

 司馬 遼太郎著。まずは第1巻と第2巻の斎藤道三編。一介の油売りから大名にまでなった美濃の蝮、その人生を追う歴史小説*1。道三が成り上がっていく様が大変面白く、一方でいかなる英雄も老いには勝てないという現実もまた深みを感じたところ。さあ、いよいよ織田信長の時代だ。早く続きが読みたい。

*1:どうやら、道三が独力で大名になったのではなく、彼の父親と二代にわたって国を盗ったというのが現在の歴史認識だそうだが。