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雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

法事

法事で親戚が一同に会する。幼かったころは、それぞれの両親に連れられて、祖父母の宅に行ってみたら、従兄弟などの親戚が自然と集まって楽しかった記憶があるが、次第に皆が亡くなっていき、自然と顔を合わす機会も減ってくる。

 

結婚をしている者もいれば、未婚の者もおり、子供同士が遊ぶ様は見ていて楽しいものだけれども、同時に、各人が確実に年をとっていくことを改めて実感させられる。宗教行事としての法事には、釈然としないところもあるが、身内が集まる数少ない機会という意味では、貴重なものだとも感じた。

 

諸行無常愛別離苦。いずれ死にゆく身としては、有限の生を果たしてどう活かすべきか、悩み続けざるを得ない。若々しくあり続ける必要など無いのだが、好奇心を失わず、新たなことに挑戦し、日々を楽しく過ごしたい。3歳の長男と日々接していると、人生は捨てたものではないと感じるし、亡くなった故人を思い返すと、自分は死ぬまでにどう時間を過ごすべきか、真剣に考えてしまう。