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雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

幸福の商社、不幸のデパート

 

幸福の商社、不幸のデパート ?僕が3億円の借金地獄で見た景色?

幸福の商社、不幸のデパート ?僕が3億円の借金地獄で見た景色?

 

 

 水野 俊哉著。成功(間近)と転落と、ビジネスの世界における両極端を経験した著者の自伝的物語。残念ながら、浅いと感じた。内容も表層的だし、借り物の言葉が多いし、著者が至った結論にも深みが感じられない。

 

 残念ながら、人は成功体験ならリアルに書けるけれども、辛かったことは冷酷無慈悲な第三者が根掘り葉掘り聞いて記録しないとリアリティが出てこないものらしい。

 

 「お金よりも、大切な人と過ごした時間の方が価値がある」といった結論自体については私も賛同するが、仮に著者が会社の上場に成功して億万長者になって早期にセミリタイヤしていた場合でも同じ結論を導き出せたかというと、・・・疑わしい。