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雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

もし僕らのことばがウィスキーであったなら

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

 

 村上春樹著。アイラ島アイルランドをめぐるウィスキー巡礼の旅。素直に、旅行にでかけたいな、と思った。心に残ったのは、あとがきに書かれている次のことば。

経験的に言って、酒というのは、それがどんな酒であっても、その産地で飲むのがいちばんうまいような気がする。

 これはよく分かる。酒を味わうのは舌や鼻だけれど、酒を楽しむのは心なのだ。現地の店、料理、雰囲気、そして何より旅行に来ているという解放感、そうしたものが酒をより美味しく飲ませてくれるのだ。


 といって、すぐに旅行に出かけられないのが哀しいところ。とりあえず、今日はマッカラン12年を飲みながら、ブログでも書いてみよう。