雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

保育園と祖父母

 桜は咲いたが、せっかくの週末に冬のような寒気到来。風雨で桜が散るのを見るのはつらい。家の窓から桜が望めるという贅沢も、今年で最後だというのに。相変わらずパワーショベルが好きな長男に連れ添って、今日も寒中に工事現場を眺めていた。


 4月から妻が仕事に復帰し、長男も保育園デビューを果たした。ならし保育の期間は、両方の祖父母に全面的な支援をいただき、なんとか日々をしのげているけれども、やはり長男は保育園で大泣きとのこと。とても可愛そうな気持ちになるが、親としても休みの日はなるべく楽しい時間を作れるように頑張るので、彼にも頑張って乗り切って欲しいところ。

 
 イヤイヤ期も本格化か。何を言っても「いやー」と返されることが増えてきた。ニコニコしながら「いやー」と言うのが何とも。要は甘えているのであって、内弁慶の長男であるが、果たして保育園では友達と仲良くできるのだろうか。