雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

葬式

 お世話になっていた知人に不幸があり、通夜に出かけた。家族葬ということで、ほとんど身内だけで送り出す葬儀だったので、私はかえって邪魔になってしまったかもしれない。ただ、喪主曰く大往生ということで、哀しい葬儀にあっても悲痛な感じではなく、むしろ家族の暖かみを感じるものだった。


 こういうときは、どうしても自分の死期や、葬儀のあり方を考えてしまう。