きっとこれからも、繰り返し繰り返し、彼の歌を聞き、彼の踊りを見ることだろう。スターは永遠に、記憶の中で何度でも蘇る。ただ、それでもやはり、彼がもう生きていないという現実は、どこか全てを色褪せたものにしてしまう気がする。それがとても悲しい。素晴らしい作品群をありがとう。スーパースターという言葉は、彼にこそ相応しい。
さっきから、一番好きなPVである「Blood on the Dance Floor」をリピートして観ているが、何度観ても見飽きない。けれども、そこに映る人がいないという寂しさは募るばかりだ。