2009-03-28 笑い 雑感 NHK「ニューヨーク街物語」で取り上げられていた、クラウン・ケアの話から心に残ったことば。 病気を患う子供はとても弱い立場にいます。 でも僕たちピエロはもっと弱い立場に立てる。 そうすると子供が急に生き生きしてくるんだ。 僕らが子供たちに何かを与えているように見えるけれど、 本当は僕らの方がより多くを受け取っている。 お金では決して買えない心の平穏や充実感をね。 笑うということ、笑わせるということ、どちらも本当に素晴らしい。