ママラープラムともお別れ。良い街だった。
バス移動。どのバスに乗るべきか、どこで降りれば良いのか、いくら払えば良いのか、まったくわからない。ドアが無い。常に追い抜こうとする。
途中で休憩地点(SA)に立ち寄ったが、インド人以外私しかいない雰囲気。一体ここはどこなのか検討もつかない。景色の変貌が恐ろしいくらい。目的地に向かっているのだろうか。
ティルヴァナマライに着く。これはすごい。英語表記も少ないし。雰囲気がまるで違う。何より視線が痛い。怪訝な目で見られるのは結構しんどい。ママラープラムは皆ニコニコしていたのにな。
ホテル探しで苦労するとは。しかし、苦労の甲斐あって、エアコン付きテレビ付き。
バナナを食べる。
寺めぐり。異世界。怖い。
水を買い、大切なことをひとつ学ぶ。