雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

インド旅行3:ママラープラム滞在

 朝日を眺めるのも何年ぶりかのこと。朝、ヨガのレッスンがあると看板に書いてあるが、部屋を覗くと誰もいない。今日は休みなのか?マッサージ屋の兄さんが誘ってくるが、朝7時から熱心だなと思い、少し話をする。ヨガは少し待ってくれというので30分近く待つが、やはり誰も来ない。諦めて朝ごはんを食べる。


 バス停探し、文字が読めないのでどのバスがどこにいくのか分からない。とにかく色んな人に声をかけられる。ひとりが「彫刻の教師だ」というので、話を聞く。教室に連れていってくれると聞き、少し躊躇したが、特に予定も無いし、まあいいかとついていく。結構奥まったところに小屋が並び、中に入ると彼の家族が出てきた。本当に普通の家だった。一室が教室。生徒が数人いる。作品が並ぶ。まあ、教室というより、工場なのだろう。これらが卸売りされて、屋台やお土産屋で売られるのだ。作品の解説を聞く。なかなか素晴らしい。買いたくなり、結局交渉下手のため、結構高い値で買ってしまう。「友人」攻撃に弱い。


 他の店も気になって覗く。買ってしまう。弱い。


 観光。ファイブラサ、海岸寺院。


 アーユルヴェーダマッサージ。


 ヨガ。


 夕食後、バドミントンの青年に出会う。